ベクレルとシーベルトの違い

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日本におけるベクレルの基準値

ベクレルという単位について
放射能を表す単位にベクレルがあります。そして1つの原子核が崩壊して、1秒の間に放出する放射能の量を1ベクレルと表現します

ちなみにベクレルは英語表記で「becquerel」となります。

そもそもベクレルという単位が使われるようになったのは、1896年にフランスの物理学者であるアンリ・ベクレル氏がウランから放射線を発見したことに由来しているということ。


放射能の量の基準値ベクレル
ところで食品に関わるものに対しては放射能の量の基準値があります。少し前までは日本においても世界保健機関(World Health Organization)の基準相当が守られていました。

例えば飲料水を取り上げてみますと下記のようになります。
・ヨウ素131・・・10ベクレル/1リットル
・セシウム137・・・10ベクレル/1リットル

日本では上記のような数値が長年基準値となっていたんですね。


しかしあの福島原子発電所の事故が状況を変えてしまったのです。原発事故という緊急事態に政府が対応するために厚生労働省は新しい基準値を暫定的ではありますが日本の国内向けに制定したわけなのです。

原発事故後に設定された具体的なベクレルの基準値としまして例にあげてみますと下記の通りになります。


(1)ヨウ素
・飲料水・・・300ベクレル/1リットル
・牛乳・・・300ベクレル/1リットル
・乳製品・・・300ベクレル/1リットル
・野菜類(根菜と芋類を除く)・・・2000ベクレル/1キログラム


※こちらに続きます。
>>>ベクレルの暫定基準



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