ベクレルとシーベルトの違い

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放射能汚染と魚の産地

安心できる魚の産地は?
東日本大震災により発生した津波に端を発する福島原子力発電所の事故により、放射能に汚染された水が海に流出してしまったことは、まだまだ多くの人の記憶に強く残されていることと思います。

その出来事はイコール、魚介類への放射能による汚染も現実の問題となってしまったことを意味しているわけであります。

そうなりますと放射能の影響を受けていない魚、放射能に汚染されていない魚はどこで獲れた魚なのかということが大変気になってくることだと思います。


一般的に言われていることとしましては、日本海の方の魚であれば問題ありませんよね。そして北海道や西日本も安心ということになるでしょう。

これらの水域というのは、福島原子力発電所から相当な距離がありますので納得できることでしょう。

しかしながらここで留意すべき点としましては次のことがあげられます。


JAS法に基づく品質表示基準
水産物では、国産品は水域名または地域名(主たる養殖場が属する都道府県名)を記載することとなっており、水域名の記載が困難な場合は水揚港名または水揚港が属する都道府県名を記載することができる。

このような「JAS法に基づく品質表示基準」が存在するわけなんです。


ということは獲れた魚が他の水域のものであったとしましても、商品には最終的に水揚げされた港が属する都道府県名を記載することができてしまうわけなのです。

これは非常に微妙な問題ですよね。なにしろ消費者である私たちは、食べようとしているその魚が、どこの水域で獲れた魚なのかを間違いのないように判断することができないということになります。


※こちらに続きます。
>>>放射能汚染と魚の選び方



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