ベクレルとシーベルトの違い

関連用語

食   品

放射能対策

放射性物質

放射能の危険性

原子力発電所関連

内部被爆とは?

内部被爆の怖さ
福島第一原子力発電所で発生した事故以来、何かにつけて内部被爆という言葉を耳にするようになりました。この内部被爆というのは、放射線物質に汚染された水などの飲み物や食べ物を通じて放射性物質が体の中に入ってしまい、体の中から放射性物質の影響を受けてしまうことです。

例えば、放射性物質が飛散してしまい、大気中に漂っているとします。このような場合、呼吸をすると内部被ばくをする危険があるわけです。


内部被爆の怖いところは、放射性物質が体の外に排出されるまで、放射性物質の危険にさらされ続けることになってしまう点にあります。

内部被爆が外部被爆よりも危険の度合いが高いと言われるのは、以上の理由があるからなんですね。


しかも内部被爆は、文字通り体の内側から被爆します。そのため外部からの被爆よりも、かなり強い強い影響を受けてしまうことはご理解いただけると思います。


人体に及ぼす影響
放射性物質が人体に及ぼす影響というものは、その放射性物質からの距離と時間によって決定づけられます。

このことから内部被爆を振り返ってみましょう、このケースにおきましては、放射性物質からの距離はゼロということになってしまいます。


しかも放射性物質が体の外に排出されるまで、その影響下にあるわけですから時間も比例して長くなってしまうのです。

人間には代謝能力があります。しかし人間がいくら代謝を促進しても、体の中から放射性物質を排出できるわけではありません。少しずつではあっても蓄積されてしまうのです。

これが内部被爆の方が外部被爆よりも危険と言われる所以なのです。



TOP PAGE